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2013年10月21日

面接はバッチリ!



昨日の「親子で考えるおもてなし」、参加者一体となった楽しくためになる講演でした。

講師の宇佐美さんから「親子で手を繋いでみてください。見つめ合ってみてください。」と言われ、しぶしぶ手を繋ぐ中学生や人前で親と手を繋ぐなんて恥ずかしくて出来ないと拒む中学生がいました。その後宇佐美さんがこう言いました。「後悔するよ。あなたのお父さんやお母さんの手。今は温かくて大きいけれど、いづれその手はあなた達より小さくなるのよ。」と…。

目を見て話す事の大切さ。
相手の気持ちを思いやる気持ち。親子だから、身内だからと安易に考えず、目を見て、言葉にして、感謝の気持ちを伝える。簡単なようで一番出来ていなかった事に気づかされました。
マナーとは、エチケットとは…
小学生から中学生の親子が、自分自身に問いかけ、親子で考え、思春期の子を持つ親と子を見つめ合う時間を与えてくれた、この講演会。いくら勉強が出来ても、人として最低限の事が出来なければ社会に出てもそれは何の意味も持たないのではないでしょうか。

生憎のお天気で足元が悪い中、お越し頂いた親子のみなさん、本日は本当にありがとうございました。
どうか、この講演会で得たことを学校やプライベートで実践してみてください。そして目で見て話をし親子の絆を大切にしてください。