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2021年02月23日

2020年度(令和2年度)の締めが近づいてきて思うこと

 開智塾は3月から新年度(2021年度(令和3年度))の体制となります。よって
今月が2020年度(令和2年度)の締めとなります。2020年度は「中高一貫コー
ス(中1対象)」がスタートしたり当塾が「日本漢字能力検定」の準会場に認定された
こともあり、初の日本漢字能力検定を実施してみたり。またコロナ禍を受けて「オンラ
イン授業」に取り組んでみたりといろいろありました。
 ちなみに日本漢字能力検定をはじめ新年度は「実用英語技能検定(英検)」の受検も
当塾で出来るようになります。そのための「対策授業」も検討しているので是非とも当
塾で受検してもらいたいものですね。
 いろいろ新しいことに取り組むことは塾側としては「日々勉強だなあ」ということを
再認識する機会でもありました。私はスマートフォンを使ってはいますがオンライン授
業を行うにあたってスマートフォンの新たな使い方を知り「日常全然スマートフォンを
使いこなせていなかったんだあ」とちょっとショックを受けた記憶があります(笑)
 新年度開智塾は「本部校(現在の開智塾小中学部教室の名称が変更)」と「高校部」
にプラスして「新冨士校(富士市川成島にある「てら塾」の名称が変更)」が新設され
ます。より多くの地域で「開智塾」の名前を知ってもらいさらに開智塾の魅力をも知っ
てもらえることは講師一同多いに嬉しいことです。
 進化を続ける開智塾を新年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 

  


Posted by かいち at 19:13 Comments( 0 ) 日記

2021年02月22日

「歴史総合」と「地理総合」の新設について

 2022年度から高校の「地理歴史科」に「歴史総合」と「地理総合」
が新設される予定とのことです。
 そもそも高校には「社会科」という名前の科目はなく「世界史・日本史
・地理」からなる「地理歴史科」という科目と「現代社会・政治経済・倫
理」からなる「公民科」という科目が存在します。そして「地理歴史科」
はさらに「世界史A・日本史A・世界史B・日本史B・地理A・地理B」と分
かれます。
 今回この「世界史Aと日本史A」が統合されて「歴史総合」となり「地理
A」の名称が「地理総合」と改められます。そしてともに「必修」となるわ
けです。
 注目すべき点は地理総合が必修になるという点です。歴史の中で世界史
は以前から必須でした。しかし地理がしばらく必修ではありませんでした。
実に49年ぶりのことだそうです。ちなみに公民科は現代社会が必修とな
っています。
 やはり歴史・地理ともに必修であるべきでしょう。「縦軸(歴史)」だ
けでなく「横軸(地理)」両方の知識を持ったバランスの取れた人材がこ
れから増えてほしいものであると塾講師の私は願っています。   


Posted by かいち at 20:25 Comments( 0 ) 日記

2021年02月16日

生徒が定期テストに向けて勉強している様子を見ていて思うこと

 今日現在中学校によって定期テストが終わったところとこれからというところがあります。
毎回定期テストにむけて勉強をしている生徒の指導をしていて思うことは「テスト勉強に取
り組みはじめるのが遅いのでは?」ということと「その勉強方法で大丈夫?」ということで
す。
 やはりテスト勉強のスタートを切るのが多少遅いように思えるんですよね。と言うか「テ
ストが近いから勉強しよう」ではダメですよね。「日々常に毎日」勉強して欲しいのです。
ただ何時間も勉強してほしいとは思っていません。30分間でも構わないので毎日勉強して
ほしいのです。
 よく「昨日徹夜した!」などを武勇伝のように語ってくる生徒がいます。彼的には私に褒
めてもらいたかったのでしょう。いつも勉強しない彼だけにこれは相当なミラクルな出来事
な訳ですからね(笑)でもやはり徹夜はあまりお勧めできませんね。脳科学的にも良くありま
せん。ちゃんと寝るときは寝ないと!夢の世界に行かないと(笑)
 徹夜をしなくても良い最良の方法をお教えしましょうか?おそらくお気づきだと思います
がもちろんその通りです。「短い時間でもまったく構わないので毎日勉強する!」です。毎
日コツコツ勉強する人がテスト前日徹夜なんてするはずはないでしょう。
 ぜひ「毎日コツコツ」を実践してテスト前日は早く寝ましょう!どうしても気になるであ
るならば起きるのを早くしてそして爽やかな朝のひと時に小鳥のさえずりでも聞きながら勉
強しましょう。


  


Posted by かいち at 19:08 Comments( 0 ) 日記

2021年02月15日

中学受験にむけて「月例テスト」を受験するということ

 2月13日(土)に本年度(2020年度)最後の「月例テスト」が実施されました。
開智塾では3月を除く年11回外部の教材会社が主催している「学力テスト」というも
の(これを開智塾では「月例テスト」と呼んでいます)を導入して子供たちに受験して
もらっています。月例テストを受験しはじめたころは慣れない手つきで問題に取り組ん
んでいた子供たちも回数を重ねるごとにどんどん慣れた手つきでサクサクと解答してく
れています。
 この月例テストを受験することの意味は「今の自分の実力を知る」ということにあり
す。ただ「今回何点とれた?」ということに一喜一憂しないでもらいたいですね。もち
ろん得点は大いに気になるでしょう。点数は勉強する上でのモチベーションになること
ですからね。
 でもそのためだけにこの月例テストを活用するのはもったいないですね。月例テスト
は受験後「個人成績表」というものを配布します。これには「何が出来て何が出来なか
ったのか」細かい分析がなされています。ここに大いに注目してほしいのです。そして
「あなたの現状」を知ってください。自分の現状を知ることは恥ずかしいし怖いことか
もしれません。「え?私ってこんなにできないの?」と言葉を失ってしまうかもしれま
せん。しかしそれは紛れもないうそ偽りのない「現時点のあなたの実力」です。
 ただそれを知るということはとても大切なことです。真実を知らないまま先に進むこ
とほど怖いことはありませんよ。だって実力を知らなければあなたにあった最適な勉強
ができないんですよ!これほど怖いことはありません。
 ですから月例テストを受験して「あなたの実力」を知って絶句して(笑)それを今後の
のバネにしましょう。

 
 

  


Posted by かいち at 17:14 Comments( 0 ) 日記

2021年02月09日

保護者面接を通して思うこと

 今新年度に向けて保護者の方と面談を行っています。
 面談の内容としては「月例テスト(年11回行っている実力を判定するた
めのテスト)の結果に基づいて今後どうするか」や「志望校をどうするか」
などを保護者の方とお話させて頂いています。
 この保護者面接を通して感じることの一つとしてお子さんの「家庭の学習
状況と塾での学習状況」を把握することの大切さというものがあります。私
たち塾講師はお子さんの「家庭での学習状況」は保護者の方にお伺いしない
いと正確には把握できません。逆もしかりという訳です。そこでこの保護者
面接を行うことが「双方向の情報共有」を可能にしていると感じているので
す。
 「お子さん・ご家庭・塾」の「三位一体」の教育を実践する意味でもこの
保護者面接の重要性を感じております。ぜひこの保護者面接で気になる点や
ご要望などを何でもお話しいただきたいですね。
  


Posted by かいち at 19:12 Comments( 0 ) 日記

2021年02月08日

「新生 開智塾」 COMING SOON!!

 ただいま新年度(3月4日(木)スタート)に向けてさまざまな計画を立案中です。
新年度は今までになかった新しい取り組みを行う予定です。

 「どんな取り組みをするのか」ですって?それをこのスペースで語りつくすのは少
々大変なので、もし興味を持たれたらどんな些細なことでも構いません。下記お問
い合わせください。そこで「新生 開智塾」の一端をお話しできたらと思っています。
そして「体験授業」も随時実施しておりますので、体験授業を通して開智塾の魅力
を肌で感じていただけたらとも考えています。

「新生 開智塾」にご期待ください!!


  


Posted by かいち at 16:47 Comments( 0 )